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和歌山県

和歌山県の魅力

名手酒造店 ~和歌山県海南市~

1866年(慶応2年)名手源兵衛が酒造りを始めます。
明治20年代一時的に県下最大の造石をしたこともあるほど販路を拡大する中で塩田、農地等に投資するとともに酒販売、宅地開発、黒潮海運と事業を拡大。しかし第二次世界大戦後全船舶を喪失、農地解放で農地を失ったため酒造業だけが残ります。
酒造業も縮小生産の中、昭和59年12月「酒づくり資料館 温故伝承館」を旧精米工場に開設し、小規模でも高品質で酒造業を継続する方針を固めた以降、徹底的な高品質化路線をとることとなります。
平成2年から純米酒「黒牛」を発売し主力商品とした他、和歌山県の清酒産地としてのイメージ向上のため、地元での酒米契約栽培に取り組む等新たな展開を図ってまいりました。
21世紀を迎え3世紀に跨る挑戦は、杜氏制から社員制への転換、高品質かつ地域としての個性を持つ商品の開発、そして一貫して「お客様が納得して飲んでくれる酒づくり」を核として継続してまいります。
 
契約栽培米の推進へのこだわりを持ち、蔵元自らが農家を訪問し田圃を視察し、優良農家との関係造づくりを大切にしています。
日本酒において、蔵が所在する地域の風土をどう反映しているか、「テロワール」を考えた場合、水は重要な位置を占めると考えます。
仕込水の硬度は、ドイツ式で6.3アメリカ式で112.5と弱硬水です。適度なミネラル分があると、強い発酵力が得られ、酒に勢いと旨味を加えるため、当社の酒質は幅と旨味のある味わいとなります。
2021年7月
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