宮城県
荻野酒造 ~宮城県栗原市~
「自分が飲んで本当に美味しいと思える酒」
酒の造り手として、料理を活かしつつも、料理と共に記憶に残るような個性ある酒を追求しようと考えております。私たちは、良いものを少しだけ造るというコンセプトのもと、日本酒独自の伝統や歴史を守りながら新しい技術も取り入れ、常に進化する酒造りを目指しています。
荻の鶴の由来は、金成有壁(かんなりありかべ)は、その昔「萩の村」と呼ばれていました。その名の通り萩の花の美しさで知られ、今でもたくさんの萩が見られます。そこから「萩」をとり、縁起のよい「鶴」と組み合わせて名付けました。昔から地元で幅広く愛されてきた当蔵の中心銘柄で、宮城らしいキレイでスッキリとした飲み飽きのしない酒質を目指します。味の濃すぎない上品な和食や、クセの強過ぎない新鮮な海の幸等と合わせて欲しいお酒です。
¥1,650
(完売)
(税込)