本文へ移動

静岡県

静岡県の魅力

高嶋酒造 ~静岡県沼津市~

文化元年(1804年)創業。当時、沼津で網元を営んでいた先祖が、原宿の本陣や脇本陣の需要を見込んで、酒造りを始めたのが最初。

酒はコミュニケーションツールのひとつと言い切る杜氏の高嶋一孝。いろいろな造り手が様々な思いを込めて造られる日本酒ですが、白隠正宗はお酒の存在自体もさりげなくありたいと願っており、攻め込んだ味わいを自慢するのではなく、白隠正宗はあくまで人と人の間に存在して場を演出する柔らかなツール。そのためにも、味わいは抑制が効いていて慎ましくあるべき、そういったコンセプトで酒造りをしています。

土井酒造場 ~静岡県掛川市~

明治5年創業。掛川市小貫の名主・土井弥市が16歳の若さで酒造業を始め、二代目弥 源治、三代目弥太郎と伝統を受け継ぎ、現在の土井清幌氏で四代目。父弥太郎氏の「蔵を大きくしようが小さくしようが好きにやれ、ただし酒質だけは落とすな」との言葉を胸に、開運を全国屈指の銘醸に育て上げました。

戦国時代徳川氏と武田氏との間で激烈な攻防戦が繰り広げられた高天神城の涌き水を使用して、自然な味わいを大切にした酒造りをしています。酒造米には山田錦を使用しています。米の持ち味をいかし、さわやかな風味・全体的に淡麗な口あたりの辛口酒を醸しています。

全国新酒鑑評会では金賞受賞の常連蔵。静岡県代表のお酒として全国に知られた銘酒です。

開運 純米 720ml

¥1,300
(完売)
(税別)

神沢川酒造場

大正元年(1912年)、現在蔵のある場所より北の山間で林業と養蚕業を営んでいた望月金蔵・由松(よしまつ)親子が酒好きの熱意から酒造業を創業しました。
 酒づくりを始めるにあたり、酒に合う水を探し求め、神沢川の傍に蔵を構えます。
 研鑽の末生まれた酒は、時代に逆らっても正直に生きた地元生まれの兵法家・由井正雪にあやかり「正雪」と命名しました。
 それから一世紀、甘・辛・苦・渋・酸の五つの味と、上品で爽やかな香が調和した、盃の進む飲み飽きない酒を目指しています。
2024年4月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
TOPへ戻る