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栃木県

栃木県の魅力

外池酒造 ~栃木県芳賀郡~

1829年(文政12年)に栃木県宇都宮市で始まった造り酒屋外池荘五郎商店。その5男として1904年(明治37年)に生まれた外池逸五郎は、学校卒業後、家業の造り酒屋を兄と一緒に営んでいました。そして外池逸五郎は、1937年(昭和12年)に益子の地に分家という形で「外池酒造店」を創業。現在の蔵元は3代目の外池茂樹。
2012年からは、明日の日本酒への挑戦として新ブランド「望bo:」の製造を始めました。
2015年からは、伝統的な酒造りの技術を学び、下野杜氏と南部杜氏の両方の資格を持つ小野誠を中心に、伝統を重んじながらも新しいことに挑戦しつづけ、ひとつひとつ丁寧に手造りで醸しています。
「望」は、爪先立って遠くに目をやることで、嗜好品としての日本酒、文化としての日本酒など、明日の日本酒への挑戦として立ち上げた新ブランド。遥か遠くを見渡せるような、すがすがしい透明感と、芳醇なまあるい甘みがクセになる美味しさは、きっと誰もが気に入ってくれるはず。ルビの「bo:」(ぼう)は「buono(美味しい)」という意味にも。望シリーズはすべて無濾過でアルコール16度の原酒。そしてアルコール添加をしない純米酒。どれも食中酒にふさわしく、酸のキレがある味わいが特徴的です。
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